古本かかえて、お仕事よん

夕方、家を出て梅田へ向かう。JR東西線・大阪天満宮駅で下車。天神橋筋の古本屋をまわる。

某古書店で、谷沢永一『紙つぶて 自作自注最終版』（文藝春秋）を3700円で買う。

そこから少し歩いて〈高山文庫〉で、長谷川四郎『文学的回想』（晶文社「犀の本」）300円、秋山清『詩入門‐詩は否定し歌は肯定する‐』（三一新書）250円、巌谷大四『戦後・日本文壇史』（朝日新聞社「朝日コンパクト・シリーズ」）300円を買う。

ずっしり思いリュックを背負い、梅田まで歩く。

友達の会社に行き、新年の挨拶。今後の仕事の予定などを一時間ほど話し、そのまま新年会に参加。関係会社の人なども来ていて、いろいろ情報交換する。結局、終電までウーロン茶を飲み続け、腹タプタプで帰路につく。