2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
京都・百万遍知恩寺の青空古本市へ行ってきた。 開場の10時前に着くようにと、8時30分に家を出る。JRで京橋まで行き、京阪電車に乗り換える。京阪特急が京橋駅をするりと走り出してすぐ、電車が停車した。ほどなく「枚方市駅で人身事故があったため、ただい…
午後、光文社・JPIC主催の《読書の腕前 上達講座》を聴きに行く。会場は、京橋の〈大阪ビジネスパークTWIN21〉。 前半13時〜14時30分は、岡崎武志さんと永江朗さんの対談。永江さんの話を聴くのは初めてだけど、こんなにおもしろい人だとは思わなかった。や…
朝、息子と二人でインフルエンザの予防接種を受けに行く。基本的にインフルエンザの予防接種をまったく信じていないので、今まではそんなモノを受けたことはなかった。が、今年は息子の受験があるので、リスクを少しでも小さくしようという趣旨で受けること…
16日の日録をアップしました。 http://d.hatena.ne.jp/nitobesan/20071016
17日の日録をアップしました。 http://d.hatena.ne.jp/nitobesan/20071017
地下鉄を降り、まずは〈書肆アクセス〉へ。店に入り、入口の近くに居られた畠中さんに「こんにちは」と挨拶すると、その横にいた男性がこちらを振り返ったので顔を見ると、なんとそれは岡崎武志さんだった。おー、これはうれしい偶然。自著『古本病のかかり…
JR高田馬場駅から歩き〈古書現世〉へ。店内の棚をひと通り見てから、真剣にパソコンに向かっている向井さんに声をかける。すると予想外に驚かれる。そらそうやわなあ、大阪に住んでる自分が目の前に居たら驚くよな。久しぶりにお会いしたので、あれやこれや…
「植草甚一/マイ・フェイヴァリット・シングス」展へ 7時30分起床、ホテル1階の喫茶コーナーで朝食をとる。今回の宿は簡単な朝食が付いている。これはうれしい。部屋に戻り、身支度を整え、ホテルを出る。京王線新宿駅から各駅停車に30分ほどゆられ、芦花公…
和田誠展へ 12時前、東京駅に到着。大阪を出たときにはいい天気だったが、富士山を過ぎた辺りから雲行きがあやしくなってきた。雨男の面目躍如か?(涙)。中央線に乗り換え、御茶ノ水駅で下車。10分ほど歩き東京古書会館へ。2階ギャラリーで「和田誠ミュージ…
ひっさしぶりにブックオフへ。ほんま、久しぶりや。約一ヶ月ぶりに足を踏み入れると、棚の配置が少し変わっていた。どんどんコミックが幅を利かせてきてるなあ。 一時間ほどうろうろして、 目黒考二『笹塚日記』(本の雑誌社) 永島慎二『フーテン』(ちくま…
坪内祐三『四百字十一枚』(みすず書房)より 私の場合、書評によってその刊行を初めて知る本は少ない。 だが、もちろん、書評で初めて知る本もある。それが興味ある本だとしても、私は、メモを取ったりしない。 記憶の奥にしまい込み、書店でその実物に出会…
某アーティストのシークレット・ライブへ。公式サイトで告知してないだけだから、正確にはシークレットとは云えないかも。プチシークレット・ライブといったところかな。会場は大阪市内の少し大きめのカフェ。アコギでアンプラグドというかたち。いつもは大…
ゆうべからほとんど徹夜でやっていた仕事をかたづけ、昼前に家を出、大阪天満宮へ。今日から古本市が始まっているのだ。 大阪天満宮に近づくと、繁昌亭には長蛇の列ができていた。相変わらず人気があるようだ。列の年齢層はやや高め、といった感じ。古本市で…
夕方、梅田での仕事を終え、ジュンク堂へ向かう道中で、『ビッグイシュー』80号を買う。今号は、特集が「秋、人生を魅了する本」で、岡崎武志さんも「視覚と聴覚のパノラマ」と題し、赤瀬川原平『じろじろ日記』、友部正人『耳をすます旅人』、獅子文六『ち…
なんでもありか!?
日曜日に雨で延期になった娘の運動会の応援に行く。9時前に家をでて小学校に着くと、すでにかなりの親御さんたちが来ていた。平日だから少しないだろうと思っていたが、そうでもなかった。お父さんも多い。時代を感じるなあ。 朝夕が涼しくなったので油断し…