【ホーム:いらっしゃ~い
 
【Twitter:nakedsong_lg0
 
【Instagram:nakedsong_lg0
 
ご意見ご感想は、コチラまで
 
―にとべさん―

 

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

positive 中坊

朝、息子にホコリだらけの勉強机を掃除するように厳命する。 けっこう楽しそうにやっていた。

借りた内容

本 『短編小説のアメリカ52講』青山南(平凡社ライブラリー) 『小さな町』小山清(みすず書房・大人の本棚) 『日々の非常口』アーサー・ビナード(朝日新聞社) 『八本脚の蝶』二階堂奥歯(ポプラ社) 『感情の法則』北上次郎(早川書房) 『記憶の放物…

アットホーム図書館

午前中、娘を連れて図書館へ。冬休みだから子供とお母さん方の姿が多い。いつもの平日だと、アヤシゲな人(自分も含む)が多いんだけど、今日はアットホームな雰囲気が充満している。 二人で二時間ほど居て、娘は戦争関係の本を三冊、ボクは正月休みに読む本…

クリスマスのため息

朝、娘が起きるなり家中を何か探し回っている。あげくの果てにはベランダにまで出て隅々まで探している。「何探してるねん?」と訊くと、「やっぱりサンタさん来てないわ。ハア……」と娘。「そら手紙だしてないねんから来るはずないで」と云うと、「サンタさ…

クリスマス・イブは迷惑メールが多い

昨日今日と大掃除をする。風呂場、便所、タンスの上、照明の傘、網戸、窓、自転車、レンジまわり、ベランダなど……。掃除をすると気分が晴れて、ストレス解消にちょうどいい。ちょっと腰が痛いけど。 今夜はイブなので、チーズケーキを焼く。まあまあのデキ。…

六曜社地下店の珈琲も飲んだ

早めに昼飯をすませ、JRと京阪電車を乗り継いで京都三条へ。駅前の〈ブックオフ〉を覗くが何も買わず。この前に来たときより、店の雰囲気がちょっと荒れた感じになっていた。そこから歩いて15分ほどの所にある山崎書店二階の京都パラダイスで開かれている…

大爆発

午後1時半頃、家で仕事をしていると、大きな爆発音が二度聞こえた。急いで廊下に出てみると、かなりの高さまで火柱がたっている。白い煙も激しく立ち始め、こちらまで灰が降りはじめた。*1現場のすぐそばを走っているJRも4時頃まで運行を見合わせていた。そ…

読んだり、聴いたり、観たり

今年の収穫をあげてみる。 本 『文芸時評という感想』荒川洋治(四月社) 読み終えるのがもったいなかった。*1 『〈狐〉が選んだ入門書』山村修(ちくま新書) この人の新しい文章を、もう読めないことが残念でならない。*2 『大東京ビンボー生活マニュアル…

温泉と参鶏湯

夕方、TSUTAYAへ。ビデオ・DVD半額セールなので、DVDを三本借りる。少し遠回りをして帰り、〈古本市場〉に寄り 『温泉百話 西の旅』種村季弘/池内紀・編(ちくま文庫) 『温泉百話 東の旅』種村季弘/池内紀・編(ちくま文庫) 二冊で630円を買う。この本は新刊…

人人人人人

午後、梅田での仕事を終え、「谷内六郎の軌跡展」を観るために阪神百貨店へ。8階の催し物会場に行くと、人であふれかえっている。年齢層はかなり高め。こんなすし詰め状態では観る気がしないので諦める。その替わりというわけでもないが、阪神百貨店の前に…

いつもよりよく焼いてみました

ここのところ、ずっと家で仕事をしており窒息寸前なので、むりやり時間をひねりだしジュンク堂大阪本店へ。本屋に行くと比喩じゃなく、ほんまに生きかえる。久しぶりに行くと欲しい本が多々あれど、財政状況を考えると、すべて買うわけにもいかず。 『本の雑…

声が若いなあ

BEST 1990-2000アーティスト: BEGIN,辻仁成,荒木一郎,森山良子,松井五郎,真名杏樹,坂元裕二,田代五月,岡本朗,梅林茂,朝本浩文出版社/メーカー: インペリアルレコード発売日: 2001/02/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る

いろいろあるわな

昼飯を食べながら「笑っていいとも」を見ていたら、テレフォンショッキングにDA PUMPの三人が出ていた。あれっ、DA PUMPって四人じゃなかったっけ?ちょっと調べてみたら、一人脱退したことが判明。なるほど、彼がやめたのか。

「サカナ♪」は名曲!

すこしの間アーティスト: おおはた雄一出版社/メーカー: インディペンデントレーベル発売日: 2004/02/26メディア: CD購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (28件) を見る先日のライブで買ったもの。

去りゆく人びと

「喪中につき年末年始の……」と印刷された便りが届き始める。そうかあ、もう12月も半ばを過ぎようとしてるねんなあ。少し前までは、「祖父が」「祖母が」というのが多かったが、最近では「父が」「母が」と書かれたものが多くなってきている。それを読むたび…

それ、誰の子?

芝生をしきつめた広い公園で、知り合いの女性が二人の子供を遊ばせているのを見つける。ボクは彼女に近寄り、声をかけ、少し話したところで、彼女は独身で子供がないことに気づく。ボクは次に発する言葉を見つけることができず、二人の間にしばし沈黙が……。…

バナナホール♪

おおはた雄一ライブへ。会場は梅田の〈バナナホール〉。 おおはた雄一のアコギに加え、サポートにペダル・スチール・ギター(高田漣)とパーカッション(BIC)のシンプルな編成のライブ。静かに始まり、ライブ中盤のMCで高田漣がお父さんのレアな逸話を披…

収録作品

『現代日本文学4 尾崎一雄集』(筑摩書房) 懶い春・芳兵衛物語・なめくじ横丁・もぐら横丁・こほろぎ・落梅・小鳥の声・トラの話・冬眠居閑談・踏切・秋海棠・華燭の日・冬眠先生慌てる・うなぎ屋の話・亡友への手紙・『相模湾産後鰓類図鑑』と『アカハタ…

なにをしてるのやら

年末の大掃除に先駆けて、処分する本とCDをブックオフへ売りに行く。本は腹が立つような値段にしかならないが、CDにはまあまあの値段がついた。そのまま帰ればいいものを、そうするわけにもいかず、アホみたいにたくさん買ってしまう。 『消えゆく幻燈』…