読んだり、聴いたり、観たり
今年の収穫をあげてみる。
本
音楽
映画
- 『かもめ食堂』(梅田ガーデンシネマ)
- 数少ないスクリーンで観た映画のベスト。レンタルして、また観てしまった。観たあと、またおにぎりを食べた。*7
- レンタルDVD『メゾン・ド・ヒミコ』
- ゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」が舞台。これを観終わって最初に浮かんだ言葉が“因果は巡る”。母娘ともにゲイに恋してしまうんだから。 唯一感情移入できなかったのが、オダギリジョー(もちろんゲイ役)が柴崎コウとベッドインした時、「触りたいところがない」という事実に気づくところ。*8 あのシチュエーションで……もったいない! オダギリジョーがゲイっぽい演技をしていないところが、逆にリアルで好かった。*9