2006-12-12 去りゆく人びと 日録 「喪中につき年末年始の……」と印刷された便りが届き始める。そうかあ、もう12月も半ばを過ぎようとしてるねんなあ。少し前までは、「祖父が」「祖母が」というのが多かったが、最近では「父が」「母が」と書かれたものが多くなってきている。それを読むたび、心がぎゅっとしめつけられる。