いつもよりよく焼いてみました

ここのところ、ずっと家で仕事をしており窒息寸前なので、むりやり時間をひねりだしジュンク堂大阪本店へ。本屋に行くと比喩じゃなく、ほんまに生きかえる。

久しぶりに行くと欲しい本が多々あれど、財政状況を考えると、すべて買うわけにもいかず。

• 『本の雑誌』1月号（本の雑誌社）
• 『中央文庫解説総目録1973〜2006』中公文庫編集部編（中公文庫）

の二冊を買う。

ほかに、和田誠の二冊（『装丁物語』『似顔絵物語』共に白水Ｕブックス）が気になる。『装丁物語』は元版を持っているけれど、こうなると版形をそろえて手元に置いておきたくなる。変なこだわり？

家に帰り、本を読みながら夕飯の支度をしていたら、肉を焦がしてしまった！　知らんぷりして食卓にだすと、「お父さん、また本読みながら料理してたやろ！」と、娘に叱責される。面目ない。