2006-03-03 アタマに針が…… 夕方、お約束のように降る霙まじりの雨の中、家を出て針治療を受けるために京橋へ向かう。今日は、久しぶりに頭のてっぺんに針を刺してもらった。約一時間の施術を受けて治療院を出る。次に、また病院へ向かう。病院のハシゴだ。なんか不健康なハシゴやな。 ようやく消毒の臭いから解放され、晴れやかな気分で京阪モール内の紀伊国屋書店へ。『考える人』『WiLL』『編集会議』などを立ち読み。そのあと、近くの古本屋に寄り 四方田犬彦『星とともに走る―日誌1979‐1997』(七月堂) 千円 を買い、帰途に着く。 向井透史『早稲田古本屋日録』を読み終え、浅羽通明『ナショナリズム』を読み始める。