2006-04-18 ヘミングウェイ 全短編をはじめ、ヘミングウェイの新訳を精力的に発表している高見浩さんが、岩波同時代文庫に収められた後、長らく品切れになっている『移動祝祭日』を是非訳したいと考えているとのこと。が、しかし、出版社(某慎重社)はやや腰が引けてるそうな。『移動祝祭日』は、ボクも大好きな作品だから、ぜひ高見訳で読んでみたい。これは一丁、慎重社にメールしとくかな。ぜったい買うから、だしておくれ〜って。