仕事と遊びと読書

いろんなメディアに載っている高田渡の追悼文などを読んでいて、強く共感した事がひとつあった。それは「高田渡はブルーズ」だということ。そうです、高田渡の唄はフォークではなくてブルーズです。

夕方、府立中央図書館へ本の返却にいく。図書館までの１０分の道程が心地よくなってきたなぁ。思わず図書館を通り越して、もっと遠くまで走って行きそうになる（笑）。本を返却したあと、まず仕事で使うネットワーク・セキュリティ関係の本を数册選び、次に今月末の東京遠征の計画を立てるために、ガイドブックなど（主に、本屋、古本屋関係）を選ぶ。そして、純粋に読むための本も選び、これらの本をまとめて借りて帰る。

ウチに帰って、ガイドブックを見ているとショックな事が判明。今回の東京遠征は１泊２日で、１日目はイベントに参加して、夜はその打ち上げがあるので自由時間はほとんどない。で、２日目が完全にフリーなので、あちこちの古本屋をできるだけ多くまわろうと思っていたけど、その２日目が日曜日で、半数近くの古本屋が定休日だという事が判った。これは、ちょっと計画を考え直さないとだめやなぁ。

ふぅ〜、かなりショック……