梅雨は嫌いだから本を持って北へ行こう
今日も、すがすがしく気持ちのいい天気だった。でも、もうすぐボクの大嫌いな梅雨がやってくる。蒸し暑いと不機嫌になるんですよね。で、少しでも涼しい所に避難しようと云うことで、6月25日前後に北海道一人旅を計画中。実現するかどうかは神のみぞ知る。
仕事帰りに紀伊国屋書店に寄り、本を2册買う。井上洋介『木版東京百画府』(京都アーツコレクション・解説種村季弘) 。これはバーゲンブックなので定価1050円の8割引き(210円)で買うことができた。それと、平凡社のコロナブックス『植草甚一スタイル (コロナ・ブックス (118))』を。奥付を見ると、〈『太陽』の特集「植草甚一」をもとに、加筆・再構成したものです〉とある。え、そうなのかぁ。その特集号なら、たしか持っているはず。でも、どうせ欲しくなるからな、と思い、買っておくことにした。
- 作者: コロナ・ブックス編集部
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2005/05/01
- メディア: 単行本
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夕食後、パソコンを立ち上げてみると、「ナンダロウアヤシゲな日々」(http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/)が、久しぶりに更新されてた。「しばらく休みます」宣言のあと更新されておらず、ちょっと寂しくおもっていた。更新されていないことが判っていても、毎日一度はチェックをしていた。まだ、いろいろ忙しそうなので、無理をせず数日に一度だけでも楽しませて欲しい、と思う。