鮎の塩焼き、ハモの白焼き

新潟より来洛されているトトロさんを迎えての宴に出席するために京都へ行ってきた。最近、毎週のように京都に来ている。回数券買うか、ほんまに（笑）。

夕4時20分頃に京阪三条に着き、駅前のブックオフを少しだけ冷やかす。吉川潮『突飛な芸人伝』（新潮文庫）、水木しげる『鬼太郎のお化け旅行』（ちくま文庫）、各105円を購入。冷やかすつもりがヤケドした（笑）。

店を出て、milkpapaさん、コマッキーさんと合流し、京都木屋町三条上がる「旬味　花りん」へ。店に着くとタイミングよく、トトロさんとボビーさんも来られた。これで今日の参加メンバーがそろう。店内は、こじんまりとして清潔感があり、いい雰囲気だ。次から次へと出される料理もすべて美味しくいただいた。一つだけあげると、〈鮎の塩焼き〉が最高だった。頭からシッポまで、骨一本残さずにいただきました。飢えたノラ猫のように。それと、梅肉でいただく〈ハモの白焼き〉も美味しかった（一つだけ違うやん）。主賓のトトロさんも大満足だったようで、「魚は苦手なんです」と云いながらも、ほとんど平らげておられた。最後に出された御飯は５杯も御代わりされてたし（少し多めに書いております）。

聞くところによると、この店はmilkpapaさんがよく通われているらしく、ご主人とも親しく話されていた。みなさん、京都観光にmilkpapaさんは欠かせませんよー（笑）。

全員で５人と、ほどよい人数で話も弾み、あっという間に４時間が過ぎた*1。９時前に店を出て、大阪まで帰らないといけないボク以外の４名様は、二次会の店を求めて祇園方面へと消えていった。

みなさん、ありがとうございました。
milkpapaさん、お世話になりました。また連れて行ってください。今度はおごりで（笑）

*1:宴の途中、ＫＡＺＵさんとサモやんからメールが入っていた。二人とも来たかったんだろうなぁ。