秋の災厄

昨日の夕方、自転車に乗っていて派手にひっくり返ってしまった。車道と歩道の段差に後輪がひっかかり、まえのめりに転倒。しばらく路上で気を失っていた。おぼろげな記憶では、スーパーマンの体勢でアスファルトに顔面から落下し、強くたたきつけられた。気がついた時には、口の周りが血まみれに。

転倒したのがウチのすぐ近くだったので、とりあえず家まで帰り、鏡で見てみると、下唇を前歯が貫通したようだ。これで唇にピアスができる(笑)。幸いなことに、傷口はさほど大きくなく、出血はすぐに止まった。傷口を冷やしたのがよかったのか、痛みも今はほとんどない。

唇の傷が少しマシになると、左アゴが痛いのにも気づく。どうやらアゴも強打したようだ。口を開け閉めすると、左アゴに激痛がはしる。痛くて固形物を食べることが出来ない（あくびをしても痛い）。もちろん歌も唄えない(笑)。いまはとりあえず、流動物（ゆるめのお粥など）を腹に入れてしのいでいる。　ま、こっちの方もたいした事はないと思うので、すぐに痛みもひいて、ばくばく喰えるようになることでしょう。

なんか今朝も牛乳をこぼしてしまうし、昨日の厄がまだ残ってるのかも。今日も自転車で走らないといけないから、気をつけなければ。