厄、いまだ明けず
娘と自分の風邪で約2週間をグチャグチャにしてしまったので、今日からエンジン全開でいこうと、娘を学校に送り出してすぐ、頭に鉢巻きをして仕事に取り組む。10分くらい仕事をしたところで電話が鳴る。小学校からの連絡網で、娘のクラスが学級閉鎖になり、もうすぐ娘が帰ってくるとのこと。あらら、またもや不測の事態が!
ほどなく娘は帰ってきた。娘の話では、3年生3クラスのうち2クラスが閉鎖になり、他の学年も半分は閉鎖だという。どうもこの辺りはインフルエンザが蔓延していて、特別感染地域に指定されたとか。ま、娘自身は元気なので、それほど仕事に支障がないのが唯一の救い。
昼飯を二人で食べたあと、ボクは自転車で外回り、娘はお留守番でエビッちゅ(笑)。
仕事の帰りブックオフに寄って、東海林さだお『東海林さだおのフルコース』(朝日文庫)、宮脇俊三編『日本の名随筆93 駅』(作品社)を各105円で買う。
そのあと図書館に寄って予約資料を受け取り、帰路に着く。
またインフルエンザをもらわないように気をつけなければ。
夜、「南南東!」と大声で叫びながら手巻き寿司をほおばる(嘘)。かぞえ年の数だけ豆を食べる。
ちなみに恵方は10パターンあって、10年に一度同じ方角になるらしい。それは知らなかった。だいたい、ボクの子供の頃にはこんな風習なかったものな。