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―にとべさん―

 

蟲文庫に一歩近づく

気だるい休日の午後、バウムクーヘンを食べ、音楽を聴きながら、『ちくま』4月号を読む。岡崎さんの連載「古本屋は女に向いた職業」は〈蟲文庫〉の田中美穂さん。なんかこう、あくせくしてない感じがいいなあ。この文章を読んで、ますます倉敷に行きたくなった。

早速、それとなしに相方に話してみると、「ええやん。二人で行って私が観光してる間に、アナタは古本屋をまわればいいねん。」との返答。ま、話半分としても、これでちょっと〈蟲文庫〉に近づけたかな。

でもほんと、こうして実際に何度も言葉にしていると、いつの日か必ず実現するんよな。こういうのを言霊っていうねんな。ちょっと違うか。