おつとめご苦労様です
20数年前に初任給で買った15型のブラウン管テレビがついに壊れた。当然、メーカーにはもう部品がなく、修理も不可能。でもよくもったよな。20年以上も。
それで、さっそく近くの家電量販店で新しいテレビを買ってきた。あまり大きいものはいらないので、同じ15型の液晶画面にした。今は大型が主流なので、小さいものだと選択の余地がなく、選ぶのが楽でいいような、ちょっと寂しいような……。
地上デジタル放送というものは初めてみるけれど、なんかすごいことになってるなあ。サッカー中継だと、出場選手の情報とか個別に見れるし、天気予報とかも見れるし。
夕食後、久しぶりにブックオフへ。
- 『他人の痛み』古山高麗雄(中公文庫)
- 『たたずまいの研究』神吉拓郎(中公文庫)
- 『紙つぶて(全)』谷沢永一(文春文庫)
- 『絵本を抱えて 部屋のすみへ』江国香織(新潮文庫)
- 『へっぽこ先生その他』永井龍男(講談社文芸文庫)
- 『娘巡礼記』高群逸枝(岩波文庫)
各105円を買う。久々の収穫。
『紙つぶて』は何冊か持っているけど、105円だと無条件で買う。