『すこしの間』にはサカナも入ってます
ここのところ、おおはた雄一のアルバム『すこしの間』をずっと聴いている。仕事中にながれていてもじゃまにならないし、疲れて集中力が途切れたときに耳を傾けると、少し気分が楽になる。なんとも具合のいい音楽なのだ。(音楽に癒されたとかパワーをもらったとか云うのは大嫌い)
「もし無人島に一枚だけCDを持って行くのなら?」と、いま問われたら(この類の質問は大嫌いなので、ヒトに訊かれると腹が立つけれど、自分で考えるのはわりと好き)、迷わず「すこしの間!」と答えるだろう。
ただし、『ラグ・タイム』(これもおおはた雄一のアルバム)のケースに入れて持って行く。このジャケットが最高やねんな。特に裏面と内面の写真が!(どんな写真なのかは内緒)
『すこしの間』を聴きながら『ラグ・タイム』のジャケット写真をみる。もうこれだけで一ヶ月は生きてゆけるだろう。たぶん。
- アーティスト: おおはた雄一
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2004/02/26
- メディア: CD
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