書店パトロール
24日、友人とちょっと早めの忘年会をするために京都へ行ってきた。3連休のド真ん中の古都は、紅葉の盛りで尋常じゃない人出だった。楽しみにしていた〈六曜社地下店〉も満員で、珈琲を飲むことはおろか、豆を買うのにも1時間待ちという状況。
もうこういう時は本屋に行くしかないだろうと、新しくできた〈ジュンク堂書店〉京都BAL店の視察をすることに。
河原町沿いの京都BALビルの5〜8階を使い、在庫も豊富にあり、店内の雰囲気も落ち着いていて心地いい。いかにもジュンク堂書店という感じの店だ。
ただ、路面店じゃないから、通りがかりでふらっと入るって客は少ないだろうな。あれだけ人通りが多い河原町通り沿いにある店だけに、それがちょっともったいない気がする。でもまあ、ジュンク堂はわざわざ行く客がほとんどだから、それほどリスクじゃないのかも。