2008-01-03 買い初め 日録 午後、遊ぶ友達がいなくて暇そうにしている娘とブックオフへ。2冊500円とか特別なセールはやっていなくて、1000円以上買うとクジを引ける全国均一のセールのみ。とうぜん1000円以上買うことはないのでクジを引くこともない。ぼくは二階で105円の単行本・文庫本を物色して、娘は一階でマンガを読みたおし、一時間ほど遊ぶ。娘は、目当てのマンガがなかったらしく何も買わず。ぼくは、 『今江祥智《童話》術・物語ができるまで《別冊日常術》』(晶文社) 鹿野政直・堀場清子『祖母・母・娘の時代』(岩波ジュニア新書96) 各105円を買う。『今江祥智《童話》術 ……』は、半額のときには通常の単行本の棚にあったのだが、105円になったとたん、児童書の棚に移されていて、あやうく見逃すところだった。店員の遊び心か?