2008-02-11 時間がなくても本屋へ 本 午後、息子への吉報を受け取り、家を出て梅田へ。 堂島のジュンク堂大阪本店に行くが、あまり時間がないので、講談社文芸文庫、ちくま文庫などの新刊をチェックするのみ。1階のコミック売り場でスタジオジブリの小冊子『熱風』2月号をもらう。『熱風』は、普段あまりもらわないのだけれど、今号は特集が「装幀の行方」で、「「売れる!」装幀に、法則はあるのか?」永江朗、「漱石と装幀−−文豪が拓いたもうひとつの書物の魅力」臼田捷治、鼎談「装幀談義」柄澤齊×高橋千裕×建石修志など、30ページにわたる非常に興味深い内容になっている。 ジュンク堂を出て、中之島をぶらぶらしながら、つじあやののライブがある大阪中央公会堂へ向かう。