2008-03-18 気分よく古本を買う 日録 午後、仕事を抜け出し、弁天町の〈オーク200〉で行われている古本市へ。ここの古本市に来るのは初めて。2階にある広々としたアトリウムを使い、空間に余裕があるので、落ち着いてゆっくり見ることができ、吹き抜ける乾いた風も心地いい。 1時間ほど見てまわり 『大阪』水上滝太郎(新潮文庫) 『パリ・キュリイ病院』野見山暁治(筑摩書房) を買う。収穫は2冊だけだったが、気分のいい時間を過ごせてよかった。