2008-03-21 眺めるだけで愉しい本 仕事帰り、堂島のジュンク堂大阪本店に寄り 『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』小西康陽(朝日新聞社) を買う。 家に帰り、さっそく『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』をこねくりまわす。カバーをはずし、本体の表紙にも一篇のエッセイがあるのを発見! 読むだけじゃなくて、いろんな仕掛けを愉しめる本やなあ。これぞ本の醍醐味。ケータイ小説にはマネできますまい。