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―にとべさん―

 

売って、買う

13時少し前、西大橋駅の改札口で魚政さん(id:uomasa)と落ち合う。

古本市初日の〈貸本喫茶ちょうちょぼっこ〉にはオープン5分前に到着。ドア越しに店内をのぞいていると、どうぞ、とドアを開けてくれたので店内に入ると、もうすでに山本さんが座っておられた。


古本販売の棚には、すごくいい本がたくさん並んでいた。ほしい本はいっぱいあったが、自分も出品しているので、がまんして2冊だけ買う。

『小さな町にて』が買えたので大満足。

魚政さんも、たくさん買ってくれていた。感謝です。




ちょうちょぼっこの近くのカフェに移動し、魚政さんとお茶を飲みながら、買った本や食べ物のことなど、2時間ほど話す。公園で実っている木の実が、すごく美味しそうに見えたので、思わず少し口にしたら、やっぱりマズかった、という魚政さんの話がおもしろかった。


カフェを出て、魚政さんがこれから行くグループ展会場の場所が分からない、というので一緒に探し、うまい具合に通りかかったお巡りさんに道を尋ね、なんとかたどり着く。せっかくなのでぼくも見せてもらったが、これがなかなか面白いものだった。




古本市は、9月末にもう一度のぞきに行ってみよう。そして、〈にとべ文庫〉の本がたくさん売れ残っていたら、自分で買うことにしよう。(半分冗談、半分本気)