二日目

本日も、おおはた雄一ライブ「ぶらり渡り鳥ツアー2009」へ。きょうは、友達と二人で観る。

18時前、地下鉄・阿波座駅で友達と落ち合う。きょうは、きのうより少し前の席を確保。もちろん指使いがよく見えるポジション。友達も、ギターを弾いている指の動きを観るのが大好き。

キーマ・カレーとウーロン茶を注文。友達は、具だくさんミネストローネとウーロン茶を。なんじゃかんじゃと駄弁りながら二人とも完食し、マルゲリータをたのみ、わけて食べる。開演まで一時間半もあるから、いっぱい食べられる。

19時半ちょうど、おおはたクン登場。きのうと同じく、アコースティックな雰囲気にギンギンを織り交ぜながら、ライブはすすむ。

「エゴトレイン」のギターさばきに、目がくぎづけに……。汽車の音、踏切の音……。すごいすごい。歌うようにギターを弾く感じ、といえばいいのかなあ。ギターが身体の一部になっている。きのうは演らなかった「明るい表通りで」を聴けたのもうれしかった。

彼自身が、非常に楽しそうにギターを弾き、歌っているので、こちらまで知らず知らずのうちに楽しくなって、時間を忘れている。

きのうとは演る曲もかなり違い（同じ曲でもギター・アレンジが違ったりする）、客の雰囲気もそれぞれ違っており、両日とも十分に楽しむことができた。料理も旨かったし。

友達も満足したようす。

早くも次回のライブが待ち遠しい。