どんなギターを弾いても 彼の音になる
4/7に発売された彼のアルバム『光を描く人』購入者限定40名が参加できる、招待制のイベントに運よく当選したのだ。
昨年の6月に弾き語りライブがあった、阿波座の「カフェ・マーサ」が会場。
いつものライブでは、あまりしゃべらない彼が、今回はこのアルバムについて、じっくり話したいからと、気心のしれたFM802のDJ・土井コマキさんをナビゲーターに指名したらしい。
で、前半30分は、二人で熱く語るのかと思えば、一曲歌わないと落ち着かないので、と云い、いきなり「ひとりにしてくれ」を弾き語る。本日のギターはストラトだ。
そのあと、ようやく二人でのトークが始まり、あちこち脱線しながらも、ニューヨークでのレコーディング時のエピソードなどを詳しく話してくれた。
そういえば、質問コーナーもあったなあ。
そして、後半30分は怒涛の弾き語り。「時々、分からなくなる」「波間にて」「キリン」「かすかな光」(これは名曲です!)とやってくれる。
時間にすると、さほど長くはないが、すごく楽しいイベントだった。
来月行く「光を描く人」ツアーが、ますます楽しみになってきた。
・イベント風景(スタッフ・ブログより)
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