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―にとべさん―

 

疲れの3乗

処分する本

夜中1時過ぎ、仕事に区切りがつき寝る用意をしている時、気まぐれで本の整理をしようと思いつく。まあ、夜も遅いので処分する本(古本屋に売る本)と置いておく本をより分けるだけにするつもりで始める。ところがどっこい、そうは問屋が卸さない(笑)。いつものコトだけれど、本の整理を始めると「あ、こんな本があったのか!」とか「この本、懐かしいなぁ」とかで、ついつい本を読みふけったりしてしまう。部屋の床は本で足の踏み場もない状態だし、気がつけば朝4時過ぎてるし…(汗)。続きは今夜やろうと決めて寝ることにする。で、朝6時起床で睡眠時間約2時間。ハア……
 


午前中、もうろうとした意識のまま仕事をする。昼飯は、冷食の「さぬきうどん」を作って食べる。ボクはシンプルな味が好きなので、うどんとダシ汁のところに刻みネギと七味を入れるだけ。いやー、冷凍うどんはコシがあって美味しいねぇ。冷凍庫に「関西風うどん」が残ってるから、また食べよう。
午後からも、もうろうとしたまま仕事をすませ、夕食後に整理の続きをして、今さっき終わった。まだあと雑誌などが残ってるけど、それはまた明日。もうクタクタです。

本を処分するための整理は、とにかく疲れる。その理由としては…
①物理的、肉体的に疲れる。
②こんなに疲れて整理したのに「安い値段で買い叩かれるのか」
 と考えただけで、さらに疲れる。
③涙をのんで、これだけ沢山の本を処分したのに本棚を見ると、
 まったく本が減ったように見えない。(どれだけ詰め込んでたんや!)
以上3つの理由で、疲れの3乗になる。

今回は、本の冊数が多いので古本屋さんにウチまで引き取りに来てもらうことにする。冊数ばかり多く、いい本がなくて悪いけど。
一番上の写真が処分する分。全部で150册くらいかな。