満天の星を観るためなら……
朝刊に、「今夏にも石垣島に天文台ができる」という記事が載っていた。なんでも石垣島は、1月末頃には全天で21ある1等星が一晩で見える、天体観測の好適地らしい。
記事から一部引用すると
石垣島は北緯24度に位置する。大気の揺らぎが少なく、星が天に張り付いたように見える。特に夏は晴天率が4割を越え天文観測に最適だ。本州では見えない五つの1等星や南十字星など、南天の星々も観測できる。(略) 早ければ今夏、標高200mほどの前勢岳(まえせだけ)に完成する予定だ。
南十字星はニュージーランドで一度だけ観たことがあるけどキレイだった。「星が天に張り付いたように見える」って、どんな感じなんやろうか? 星大好き天文観測マニアのボクとしてはジッとしていられない話です。こんな天空を観るためなら蒸し暑さも我慢できると思う。ちょっとキゲン悪くなるかも判らないけど(笑)。これは石垣島遠征の計画も真剣に立てなくては! 今年もいろいろ行きたい所があって忙しいぞー。
で、この記事の下に「ローマ法王、公の場に」という記事があって、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が入院中の病院の窓から手を振っている写真が載っている。大変やなあ、ローマ法王も。死ぬまで法王だからねぇ。この写真を見て、マリオネットのように手首に糸がつながってないか目を凝らしたのは、ボクだけ?……
まったく話題は変わって瑣末なことですが、今日の昼飯に食べた『カップ焼そば 塩カルビ味』(これ美味しいです)、お湯を切る時にナケナシの具が流れ出てしまう。あ、と思って手で受け止めようとしても熱いからヤケドするし……。コレ、非常に悲しいから、なんとかしてください。サンヨー食品さん!(笑)