怒涛の二日目
ライブ「コトリとおおはた」(コトリンゴ&おおはた雄一)へ。会場は、梅田シャングリラ。
ステージ前の真っ赤な幕が開くと、おおはたクンが椅子に座ってギターを弾いていた。まず3曲を弾き語りでやり、そのあと久しぶりのバンドスタイル。サポートにドラムとベースがつく。
いつものようにMCは少なめで、ずんずん曲を演っていく。ぼくは、このテンポのよいスタイルが好きだなあ。
数曲やったところで、かなりハードな演奏になり、自分を落ち着かせるように、本来の自分にもどろう、とつぶやき、椅子に座る。
そんな感じで1時間ほど歌い、幕が閉じる。
休憩後、再度幕が開き、コトリンゴちゃんが登場。
彼女はキーボードの弾き語り。それにベースとドラムがサポート。なんとドラムは坂田学氏!
正直ぼくの目当ては、おおはたクンだったのだけれど、コトリンゴちゃんの歌もなかなかよい感じ。彼女もテンポよくステージを進めてゆく。
本編が終わり、アンコールは二人で登場。お互いの曲を二人で数曲演ってくれた。
ハナレグミ、原田郁子、持田香織、高田連など、おおはたクンの周りには素晴らしいミュージシャンがいっぱい居るなあ。
さて、つぎは木曜日やっ!