怒涛のライブ週間最終日(さみしい)
今年、おおはた雄一のライブへはよく行ったが、BEGINのライブに行くのはちょうど一年ぶり。
会場へむかう途中、茶屋町のラーメン屋からKONISHIKI(小錦)がでてきた。やっぱりデカイ。あんまり大きいので、自分の視界からはみだすほど。
会場には開演10分前に到着。
今回、栄昇はほとんど楽器を弾かず、ハンドマイクで歌い、ラストの曲ではステージの端から端まで動き、最前列の客とハイタッチを交わしていた。また、優さん、等しさんのボーカルも2曲ずつあった。彼らは、また新たなスタイルを開拓したようだ。賛否両論あるようだが、それも有りだと思う。
ちょっと昔のポップ調の曲(「Little Blue Fish」が良かった!)、軽めの島唄、バラード、ブルーズ、盛り上がり系島唄と、よくできた構成のライブだった。
終盤の(優さんの)MCで「恋しくて」の話題になり、ひょんなことから、優さんが「恋しくて」を歌ってくれたのも良かった。
結局、時間にして2時間40分ほどだったか。偶然、ななめ前に座っていた神戸のNさんによると、今までに参加した7か所(もちろん同一ツアー!)のライブのなかで、今日がいちばん良かったとのこと。Nさんは、このあと東京にも行くらしい。
今年のライブもこれで終了(たぶん)。終わってしまうと寂しいもんだ。あしたがライブって時ぐらいが、いちばん楽しいのかも。