「おおはた雄一ツアー2010“光を描く人”弾き語り編」へ行ってきた。会場は四日市の〈ラジカフェ〉。キャパは50人。
今回のギターは、セミアコとエレキ（ストラト）。彼の場合、エレキでもアコギ同様のやわらかい弾き方をする。ただ、エレキだとアンプやエフェクターを使い、いろんな遊びができて楽しい。
最近、ライブ後に彼と少し話をするようになって気付いたのが、歌っている時も、話している時も、「声」が同じだということ。これ、なんでもないようでいて、実はちょっとすごいことなんじゃないかと思う。話すように歌い、歌うように話す、と友部正人さんがどこかで書いてたな。
