2013-01-27 中崎町散策 日録 午後、寒風ふくなか娘と中崎町を散策する。 昔の街並みが残る、迷路のような路地をさまよい歩いていると、まるで異空間に迷い込んでしまったような気分になる。 今でも日常の生活をおくっている民家があるいっぽう、あちらこちらにオシャレなカフェや古着屋などがあり、町全体があまりにもオシャレすぎて、普通に干してある洗濯物までアートに見えてしまうしまつ……。 もう少し暖かくなったら、また娘と歩きに行ってみよう。古本屋もあったし。 この突き当りにあるアパートから金田一耕助のような風貌の男性が出てきた。 「あん珈琲」が気になる。 以前は美容室だったようです。 真剣に物色する娘。