色々ややこしい世の中や
学校から帰ってくるなり娘が、「給食のパン食べて死ぬと思わへんやろ。宝くじで2億円当たると思わへんやろ。2億円当たって殺されると思わへんやろ。だから今日から(すべてにおいて)ちょっとだけ厳しくする!」と担任の先生が宣言したと、興奮気味でぼくに報告する。なかなかオモローな先生やんけ。
ぼくは世の多数を占める、いわゆる勤め人じゃないので、家にいる時間が長く、子供たちと接することも比較的多い。ゆえに、子供たちの身の回りで起こった色々な出来事を、彼ら(とくに娘)から直接聞く機会も多い。最近、それがすごく幸せなことだな、と実感するようになった。でもこんな日々が、いつまで続くのかと少し不安になることもある。
研究授業とやらで早く帰ってきて暇そうにしている娘に誘われてブックオフへ。1時間ほど見てまわる。
各105円を買う。娘はコミックを2冊買う。