2年前に予約していたとは……
娘と昼飯をたべ、あとかたづけを済ませ、ツイン21である馬場俊英のフリーライブをみに京橋へゆく。
開演時間(15時)の15分前につくと、もうすでにツイン21のエントランス(1階)と2階〜4階は人であふれかえっていた。なんとか1階の最後方の壁にもたれて場所をかくほする。
あとで聞いた話では、開演の4時間前には、もうすでに1階のエントランスは満員だったらしい。すっげえパワーやなあ。
フリーなので、30分くらいのライブだろうと高をくくっていたのだが、ふたを開けてみれば、なんと1時間も演ってくれ、いい意味で予想をうらぎるモノとなった。登場しての第一声が「大阪に最後のお願いにまいりましたー」。これで、つかみはオッケイ。
2曲目がおわったところで、ふと、すぐ前に立っている長身の男性をみると……。なな、なんと、それはFM802のDJ ヒロさんではないですか! 隣には奥様らしき女性もおられた。まさかヒロさんをツーショットで拝見できるとは夢にも思わなかった。
あと、ワライナキの二人も来ていたな。こうして業界関係者が見にくるというのは、馬場さんの人徳でしょうね。
MCでひとつ驚いたのが、今年の12月23日にある大阪城ホールでのライブの会場予約をしたのが2006年だったということ。2006年ということは、まだフェスティバルホールでさえライブをしてない頃のことだ。たぶん、バナナホールとかでやってたんじゃなかろうか。着々と目標にむかって前進してはるねんな。なかなか出来ることじゃないよなあ。
ぼくは参加しなかったけれど、ライブ終了後には、CD購入者全員との握手会が行われた。すぐに帰ったので、どれだけの人が参加したのかは知らないが、馬場さんは何時間握手し続けたのだろうか。あとで手が腫れたやろうなあ。