出かけてくる前に、グーグルマップと野村宏平『ミステリーファンのための古書店ガイド』（光文社文庫）で調べたところ、四日市近辺の古本屋は前回紹介した〈文港堂〉だけしかないもよう。
とりあえず宿に戻ろうと思い、アーケードのある少し寂れた、それでも何かがありそうな商店街を歩いていると、古本屋（森書店）を発見。
右のドアから入るとプラモデル屋（見る人が見れば、この中にも掘り出し物がありそう）、左のドアから入れば古本屋というつくり。
本の量はそれほど多くはないが、少し古めのエンタメが揃っていて、ちょっと何か読みたいときには、ちょうど良いかもしれない。
〈森書店〉のそばにあったガテン系の店。
