2008-01-01から1年間の記事一覧
「アホエク見れば世界が変わる!」というイベント(「BOOKONNの古本市」も併催)に行ってきた。会場は、京都の四条と五条の間にある〈喫茶・ギャラリーmizuca〉。どういうイベントなのか簡単に説明すると、ブログ「ahoaho-expo」で紹介された本が展示してあ…
『別冊宝島1 全都市カタログ』(JICC出版局) 『昭和夢草紙』滝田ゆう(新潮文庫) 『改訂 文学入門』伊藤整(光文社文庫) 『文學入門』阿部知二(河出文庫特装版) を買う。すべて150円なり。どんだけ文学に入門するねん!、って感じだけど、後者はどちら…
春休みも終わり、ようやく静かな生活が戻ってきた。ホッ。 息子は、無事に志望校への入学を果たし、自転車で30分以上かかる高校に通い始めた。野球部にも入るから、休みも関係なく、一年のほとんどを仲間と過ごすことになるのだろう。娘は、とうとう最高学年…
つじあやのがおおはた雄一のカバーアルバムに参加。 この前ほのめかしていたのは、このことだったのか。 貴重なショットも公開! おおはた君が弾いてると小さなギターやねんけどな。
ふらっと入ったCD屋で『BEGINライブ大全集』を発見。こんなCDがでてるの全然知らなかった。今年に入ってからファンクラブの会報もまったく来ないし(ファンクラブの活動休止?)、こちらから積極的に情報を得ることもしていないので、BEGIN情報に疎くなてい…
夕食後、きのう買ってきた『番線〜本にまつわるエトセトラ〜』(久世番子/新書館)を読んでいると、いきなり娘に横取りされた。仕様がないので、娘が読み終わるのをおとなしく待ち、続きを読む。 番子さんのマンガは、本筋も面白いのだけれど、絵の細部にも…
斉藤和義のライブへ行ってきた。会場は大阪厚生年金会館大ホール。代表曲のひとつである「歩いて帰ろう♪」で始まったライブは、彼らしくMCのほとんどない歌いっぱなしのスタイルで進み、ダブルアンコールをふくめ、3時間弱(30曲)の迫力怒涛で幕を閉じた…
仕事帰り、堂島のジュンク堂大阪本店に寄り 『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』小西康陽(朝日新聞社) を買う。 家に帰り、さっそく『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』をこねくりまわす。カバーをはずし、本体の表紙にも一篇のエッセイがあるのを発見! …
HDDレコーダに買い替えたので、保存しておきたいビデオテープの映像を、時間のあるときに少しずつDVDにダビングしている。で、まずは枝雀さんの落語からと思い、寝る前に一席ずつ観ながら作業している。枝雀さんの落語、やっぱり面白いなあ。あれは確か中学…
HDDレコーダを買ってから2カ月弱。めちゃくちゃ重宝している。簡単に録画予約ができるし、再生も頭出しもお手軽やし。とにかく便利。ビデオデッキの時には、ビデオテープの管理をぼくがやっていたので、出かけ先に「バカ殿とったテープどれやったっけ?」な…
「つれづれアヤノブログ:title=つれづれアヤノブログ]」より おおはたくんにウクレレ弾いてもらった。 ちょっとジェイクさん風。 おおはたくんのしぶーいアコギを抱えてみたら むっちゃ大きかったな。やっぱ弾けへんわ〜。 ふたりで何かやってくれるのかな?
午後、仕事を抜け出し、弁天町の〈オーク200〉で行われている古本市へ。ここの古本市に来るのは初めて。2階にある広々としたアトリウムを使い、空間に余裕があるので、落ち着いてゆっくり見ることができ、吹き抜ける乾いた風も心地いい。 1時間ほど見てま…
FAKIN' POPアーティスト: 平井堅出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS(SME)(M)発売日: 2008/03/12メディア: CD購入: 8人 クリック: 198回この商品を含むブログ (127件) を見る感想は後ほど。
「ねんきん特別便」が届く。急いで開封し確認すと、以前に勤めていた時の厚生年金(8年分)の記録がすっぽり抜けている。怒り心頭で、なにさらしとんじゃーわれー(河内弁)、の勢いで専用ダイヤルに電話するがいっこうに繋がる気配がない。受話器の向こうか…
これも最近バカ買したうちの一枚で、昨年11月に姫路城で行われたライブを「完全収録」したもの。 森山直太朗は、彼がブレイクする切っ掛けとなった「さくら」がピンとこず、ぼくにとって今まで縁のうすいアーティストだった。ところが、先日NHKの「SONGS」と…
仕事帰り、少し遠回りをして、ひさしぶりに独立系新古書店へ。ここは、棚の動きがあまり活発じゃないので、月イチくらいのペースで覗くのが一番いい。 『おかしな二人〜岡嶋二人盛衰記〜』井上夢人(講談社文庫) 『灰色の眼の女』神西清(中公文庫) 各90円…
所得税の確定申告を済ます。
映画館でかかている時に観たかったのだけれど、気がついたらもう上映が終わっており、結局見損ない、そのあともずっと観たいと思いながら、TUTAYAに行くたびにチェックしていたのだけれど、ぼくが利用している店にはナゼか1枚しか置いてなくて、それでいて新…
梅田での仕事を終え、堂島のジュンク堂大阪本店へ。あまり時間がないので、本日の目的の2冊、武藤康史『文学鶴亀』(国書刊行会)と久世番子(画)・大崎梢(原作)『配達あかずきん』(新書館)を買い、『図書』『一冊の本』をもらって帰る。 夕食後、さっそく…
枚方市まで行くのならついでにと、寝屋川市駅で途中下車し、〈金箔書房〉とブックオフに寄る。残念ながら金箔書房では何も買えなかったが、ブックオフではちょっといい本が買えた。 『ユーモアの発見』長新太(岩波ジュニア新書) 『真鍋博のプラネタリウム…
枚方市であった岡崎武志さんの講演会に行ってきた。会場は、京阪・枚方市駅前にある〈サンプラザ生涯学習市民センター〉。開演の10分前に着くと、席のほとんどがうまっていた。聴衆の年齢層はちょっと、いや、かなり高めか。定刻の2時ちょうどに始まる。演題…
最近、自分でもどないしたんやろ、というくらいCDやライブDVDを買っている。そうやなあ、1週間に3枚くらいのペースかな。その中でダントツに好かったのが『りんごの子守歌(白盤)』というオムニバスアルバム。ビートルズ解散後に発表された彼らの楽曲をララ…
朝起きると雪がうっすらと積もっていた。今年は正統派の冬やな。よしよし。こんな寒い日はコタツに入ってダラダラと本でも読むのが一番いい。さて何を読もうかな。
ようやく風邪が良くなってきたので、ねじめ正一『荒地の恋』を読む。帯には「五十三歳で親友の妻と恋に落ちたとき、詩人は言葉を生きはじめた。」とある。物語の主人公は詩人・北村太郎。20ページほど読み進み、北村が、二人で会うようになって数度目の田村…
新しいブログを開設しました。 「まるたい」(http://nitobesan.blog23.fc2.com/) いろんな写真を紹介するブログにしようと思います。以前にmixi日記で紹介した写真も載せようかと考えています。もしよければお付き合いください。