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―にとべさん―

 

日録

ニャロメ〜サ〜

娘が沖縄で作ってきました。 ひと目見てぼくが「ニャロメみたいやなあ」 というと、娘は無反応……。 彼女はニャロメを知らなかったのですね。 そこで、画像検索して見せてあげると、 わ〜そっくりやん! パックたと思われたらいややなあ、と 落ち込んでおりま…

口は悪いが、歌はうまい

平井堅ライブ『KEN HIRAI Live Tour 2011 「JAPANESE SINGER」』に行ってきた。彼のライブを観るのは、昨年12月にあった京セラドーム以来、2度目だ。客層はやはり妙齢の女性が多い。むんむん。オープニングから数曲、6月に発売されたアルバム『JAPANESE SI…

還暦ライブ

「HIRO T'S 60th BIRTHDAY〜Daddy's Reborn Jam」に参加してきた。会場は大阪城ホール。 これは、大阪のFM局・FM802のDJであるヒロ寺平さんの還暦の誕生日をアーティストとリスナーのみんなで祝ってしまおうという、ある意味、大阪らしいスケールのイベン…

おおはた雄一主催ライブ「Osaka Song Book Vol.3」

おおはた雄一くんの歌声を久しぶりにフルで聴けると、喜び勇んで梅田シャングリラへ。今回のゲストはドラマーの芳垣安洋さん。この二人のライブは、おおはた雄一くんが演りたいと思いついた曲のイントロをギターで弾きはじめると、芳垣さんが即興でドラムを…

光を描く人

林哲夫展「在るがまゝ」へ。 京阪・祇園四条駅から地上にでると、厚い雲が広がり、思いのほか過ごしやすい。会場はメリーゴーランド京都店。 今回一番印象に残ったのは、絵の具のチューブを描いた作品で、それを観ている間ずっと“ある曲”が心の中で鳴りつづ…

osaka song bool vol.2

おおはた雄一くんが主催するライブ・イベント「osaka song book vol.2」へいく。会場は〈梅田シャングリラ〉。大好きなライブハウスだ。 そして、今回のゲストは、「HEATWAVE」の山口洋さん。このひとがまたかっこいい。 おおはたくんと山口さんは歳がひと回…

充実の午後

1時20分ころ、200円均一の古本市「にのにのいちのご」開催中の〈ちょうちょぼっこ〉へ。 先週の土曜日から始まっているので、めぼしい本はすでに売れてしまっているだろうと、あまり期待せずに来たが、まだまだいい本がたくさんあった。 本来ならコーヒーを…

悩むのもまたいい

梅田での仕事を終え、堂島のジュンク堂大阪本店に。 本日のお目当ては山田稔『別れの手続き』なのだが、収録内容をみると、すべて元版で持っているものばかり。あと1000円ほど安ければ躊躇なく買うのだけれど、さすがにこの値段になると少し考えてしまう。ま…

お知らせ

都合により、本ブログを無期限で休止します。 すみません。

おおはた雄一「ぶらり渡り鳥ツアー」へ

4時、JR天王寺駅で友だちと落ち合い、近くのジャンカラへ。二人で2時間ほど歌い、ノドを温めてからライブに乗り込もう、という算段。ライブで歌うわけでもなく、ただ聴くだけなのに、なぜノドを温める必要があるのか、との疑問もあろうが、そこは気分の問題…

〈古書善行堂〉へ

京阪出町柳駅から地上に出ると、やはり暑い。駅前の〈かりおん〉で自転車を借りる。一日500円。暑いからバスにしようかと思ったけれど、やっぱり自転車の方が気持ちよくていいや。銀閣寺方面に走ると、ゆるやかな上り坂になっている。右手に京大、左手に進々…

古本に挟みコミあり

堀江敏幸『正弦曲線』を読みおえた。堀江さんの文章を読んでいると、身のまわりの空気が少し涼しくなったように感じる。いったい何がそうさせるのか。 この本の最後の方に、以前に公園のベンチで古本のペーパーバックを読んでいるとき、急に雨が降ってきて、…

松の湯

ぼくが子供のころからある大好きな銭湯。ただ、今すんでいる家からは少し遠いので、あまり頻繁には通えない。いつも行くのは近所にある、今風のスーパー銭湯という名の普通の風呂屋。

雨柱?

午後、にわかに暗くなってきたと思ったら、激しい雨が降り出した。ベランダから南西の方向を見ると、雲と地面が繋がるようになっているところが、はるか向こうにある。あの辺は、とんでもない雨が降っているのだろうなあ。

暑さを忘れた2時間半

バンバンバザールのライブに行ってきた。会場はカフェ・マーサ。マーサは、おおはた雄一クンのライブなどで最近よく来ている、いつ来ても気分のいい店なのだ。 じつは、バンバンバザールのソロライブを観るのは、これが初めて。自分でも、もう何度か観ている…

書いた人も書かれた人も、もういない夏

毎日、暑い暑いといいながら、なんとか過ごしている。土曜日には、有山じゅんじさんのライブを観に心斎橋まで行き、あまりの人出の多さに、祭りでもあるんですか?、と使い古されたギャグを口にしてしまいそうになるほど。これも暑さのせいにしておこう。何…

暑中お見舞い申し上げます

いま、佐伯一麦『杜の日記帖』(プレスアート・仙台闊歩新書)を読んでいるのだけれど、これがめっぽう面白い。暑い夏の読書にぴったりの日記随筆だ。汗かきながら、ちびちび読みすすめよう。仙台闊歩新書 「杜の日記帖」作者: 佐伯一麦出版社/メーカー: プ…

声について

「おおはた雄一ツアー2010“光を描く人”弾き語り編」へ行ってきた。会場は四日市の〈ラジカフェ〉。キャパは50人。 今回のギターは、セミアコとエレキ(ストラト)。彼の場合、エレキでもアコギ同様のやわらかい弾き方をする。ただ、エレキだとアンプやエフェ…

詩のような散文

岡崎武志編『夕暮の緑の光 野呂邦暢随筆選』を読み終えた。ほんとうは少しずつ、ゆっくり味わおうと思っていたのだけれど、読み始めると文章のリズムが心地よく、あっという間に読み終わってしまった。まあ、それでもまた好きな文章を、折をみて読み返せばい…

ガイブンは苦手だけれど……

『ケンブリッジ・サーカス』柴田元幸(スウィッチ・パブリッシング)を読んだ。帯の惹句には「著者初!旅のエッセイ」とあり、実際にいろんなところへ旅しているのだけれど、どちらかといえば、過去の自分への旅をしているという印象を強くうけた。文章がた…

図書館のファーストフード化?

午後、相方と図書館に行くと、カウンター内の雰囲気が以前と何か違う。しばらく観察してみると、カウンター業務をしている人みんながお揃いのユニホームを着ている。そうか、カウンター業務など広範にわたり、民間事業者に委託するようになったのだった。こ…

どんなギターを弾いても 彼の音になる

おおはた雄一のイベントライブに参加してきた。4/7に発売された彼のアルバム『光を描く人』購入者限定40名が参加できる、招待制のイベントに運よく当選したのだ。昨年の6月に弾き語りライブがあった、阿波座の「カフェ・マーサ」が会場。 いつものライブでは…

おつかれ〜〜〜

「B'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic”」に行ってきた。会場は京セラドーム。今回は相方のお供で行くことになったのだ。まさか自分が眼の黒いうちに京セラドームでB’z のライブを観ることになるなんて思いもしなかった。 彼らのライブは会場全体がテーマパー…

いぶしぎん

ライブ「ありやまぁ♪くいだおれ中座な4nights♪」に行ってきた。出演者は、上田正樹、木村充揮、金子マリ、有山じゅんじ、という最高にシブいメンバー。会場は〈中座くいだおれビル〉4階ホール。 今回は、有山さんがいろんなアーティストを招き、4日連続で…

ギターギターギター

神戸〈チキンジョージ〉30周年記念ライブ「勝手に新春歌絵巻」の2日目を観に行ってきた。バンバンバザールが主催する、この4日間のライブ・イベントは、ゲスト陣がすごく豪華で、毎日行きたいくらい。本日は、おおはた雄一、吉川忠英、というギターの達人が…

多め?

お年玉付き年賀状、切手シート3枚が当たる。

やっと始動

京橋OBPの古本市へ。ぼくにとって今年の古本市の口開けだ。一時間ちょい見てまわる。今回は、いつもより面白い本が多かったように思う。 たっぷり楽しんで、『ロンドンのパブ』吉田健一・高城明文(駸々堂ユニコンカラー双書029)300円、『「ガロ」編集長』…

ヒートテックは温かい

花園ラグビー場へ母校の応援に行く。常翔学園と校名は変わったが、やはり母校は母校。対戦相手は桐蔭学園。自宅から30分ほど自転車で走ってきたので、着いたときはポカポカしているが、試合が終わる頃には体はカティンコティンになっているだろう。場内に…

伝説のライブ?

高2の息子が、ひとりでGuns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)のライブへ行ってきた。彼にとって人生初ライブ。会場は〈京セラ・ドーム〉。 ぼくはよく知らないのだが、このグループ、なかなかのトラブル・メーカーらしく、ちゃんと来るんかなあと、息…

怒涛のライブ週間最終日(さみしい)

BEGINライブへ。 今年、おおはた雄一のライブへはよく行ったが、BEGINのライブに行くのはちょうど一年ぶり。 会場へむかう途中、茶屋町のラーメン屋からKONISHIKI(小錦)がでてきた。やっぱりデカイ。あんまり大きいので、自分の視界からはみだすほど。 会…